猫の飼い方…猫を飼うのがはじめての人にもしつけのことから、病気や避妊のことまで分かりやすく解説。

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「猫は家に付く」
Tuesday, December 12, 2006
「犬は人に付く、猫は家に付く。」とよく言われます。急激な環境の変化が苦手で、引っ越したり、環境が変わったりすると、部屋のあちこちにオシッコをひっかけてマーキングしたりなどという問題行動を起こしたりすることもありますので、環境を変えるときは特に注意してあげましょう。

また「猫は犬のように人になつかない」とも言いますが、私の飼ってきた猫たちはいつも人のいる部屋にいたがりました。注意を引くために物を落としたりする猫もいました。愛情の表現の仕方が犬とは、少し違うだけだと思います。現在飼っている19歳の猫は、もともとノラで人に近づきもしない猫でしたが、肺炎で動けなくなったところを保護して看病して以降は、いつもいつも私の膝の上に乗りたがります。(これを書いている今も膝の上で寝ています。)夜寝る時間になると、人の前へ来て「まだ寝ないの〜?」と人の顔を見上げて鳴き、布団に入るとすぐ入ってきて、一緒のまくらで寝ています。

「お手」や「お座り」ができるようにはならないけれど、猫には猫の魅力があります。できるだけ長く一緒にいてもらうためにも、猫の特性を理解してあげることが大事です。
posted by Miki @ 11:39 PM   0 comments

予防接種
Sunday, December 10, 2006
子猫を丈夫に育てるためにも、ワクチン接種は大事です。通常子猫は授乳により母ネコから母子免疫をもらっているため、生後2ヶ月ぐらいまではある程度病気にかかりりにくい体になっています。しかし、生後2ヶ月以降は徐々に母子免疫力が低下していくため、ワクチン接種が必要となります。ワクチンは初回を生後2〜3ヶ月で1度、2〜4週後に2回目を行うのが通常です。成猫は、毎年1回の摂取となります。免疫機能が低下している時に接種した場合は発病する事もあるので、健康診断は重要です。摂取後2〜3日は安静にし、激しい運動、シャンプーなどは避けるようにしましょう。免疫ができるまでに時間がかかり、免疫力がつくまでにおよそ2週間ほどかかると言われています。以下がワクチンで予防できる4大伝染病ですが、獣医師の考えもあるでしょうし、病院によって使用しているワクチンの種類も違うので、獣医師さんにご相談下さい。

●三種混合ワクチン
(1)パルボウィルス[猫伝染性腸炎(猫汎白血球減少症)]
(2)猫ウイルス性鼻気管炎(ヘルペスウイルスⅠ型で風邪の一種:俗にいう猫風邪)
(3)猫カリシウイルス感染症

●白血病ワクチン
免疫機能未発達な生後1.5ヶ月未満の子猫には接種できないそうです。またワクチンにおいて悪性線維肉腫の発生を誘発するという報告がアメリカで多く報告され発生頻度もかなりあるようです。(発生が850〜10000頭に1頭)ワクチンの中に入っている免疫を高める成分が、何年(数年〜十数年)か経ってから腫瘍を起こす可能性があるというものです。現在では白血病のワクチンだけでなく不活化ワクチンに使用する物質が誘発していると考えられています。これらはワクチン接種後、肉腫といわれ接種回数が増えることにより発生率が高くなるようです。これを聞いてうちの猫の場合は家からださないようにしているので、注射していませんが、獣医さんによって見解が違いますので獣医さんと相談しましょう。

※狂犬病について
1957年以後患者の発生はありませんでしたが、2006年8月にフィリピンで犬にかまれ日本に帰国後11月に狂犬病を発病し死亡した例が報告されました。日本の場合は、犬は管理が行き届き毎年予防接種で病気を予防していますが、猫にはあまり浸透していません。ただアメリカに猫を連れていくときなど、書類作成のために義務づけられています。

※猫によって、また年齢によって予防接種は結構負担となるようで、うちのある猫は毎年予防接種を受けると1週間くらい元気がなくなりました。今飼っている19歳の猫は、家から全く出していないこともあり、体力の問題もあって数年前から予防接種を受けるのを見合わせるようになりました。獣医さんによって見解も異なりますので、詳しくは獣医さんと相談しましょう。
posted by Miki @ 11:08 PM   0 comments

トイレのしつけ
定期的にトイレに連れて行き、一回でもトイレで出来れば、それからはトイレでしてくれます。粗相してしまっても、新しいトイレに匂いをつけておけば、トイレを覚えます。うちでは比較的簡単にトイレで出来るようになりました。不潔にしていると、嫌がって他のところでしてしまう事もありますので、いつもきれいにしておくように心がけましょう。

また、猫は落ち着けないと感じたり、不安になったりするときに、マーキング行動として尿を部屋のあちこちにかける場合があります。特に引っ越しや部屋の模様替え、新しい猫や家族が増えた等、急激な環境の変化の際に起こりやすいようです。この尿はとてつもなく臭いです。その場合は怒っても直りません。またその臭いを洗って消そうとするのは逆効果です。自分の縄張りが何者かによって侵されたと考え、自分のニオイをつけて、縄張りを守ろうとしているのですから、猫が安心できる環境にしてあげることが最善の策です。

この場合、私は獣医さんに「フェリウェイ」という猫のフェイシャルフェロモンのスプレーを勧められました。例えば、頬や額、尻尾等を、家具や人の足によく擦りつけていますが、これは心を許せる空間や対象への臭いつけであり、“安心のフェロモン”と言われます。このフェロモンを猫は、自分の“安心のフェロモン”を感知すると、それだけで心を落ち着かせることができるのだそうです。このフェリウェイを部屋のあちこちにスプレーすることで猫に安心感を与えることができ、マーキング行為をやめさせるのに役立つそうです。

また獣医さんに連れていったり、見知らぬところに連れ出したりすると緊張してよく足にジトっと汗をかきますが、足の裏や肛門の周囲から出すのは「警戒のフェロモン」です。その臭いをかぐと猫は再び不安になりますので、そのときに敷いていた布などはきれいに洗いましょう。
posted by Miki @ 10:44 PM   0 comments

外に出してはダメ!
Wednesday, December 06, 2006
外を散歩するのが大好きな猫ちゃんも多いと思いますが、現在外にいるのら猫のうち10頭のうち1頭は猫エイズや猫白血病に感染していると言われています。猫エイズも猫白血病も人間には感染しませんが、猫同士の間では噛み合ってケンカをしたりすると感染します。猫は絶対にうちから外へ出さないこと!室内で飼いましょう。

と聞いても、実際のところ私もあまり実感はわきませんでした。実際うちの猫が白血病に感染するまでは…。うちの猫ちゃんたちも散歩が好きだったのですが、外でのら猫とケンカをして軽いケガをしてきた後(12歳)のとき白血病が陽性と分かりました。週に一度インターフェロンの注射をしたりして、なんとか発症しないでくれればと祈りましたが、結局その後一年もたたないうちに死んでしまいました。陽性と分かってからは他の猫と分けなければいけなかったので、すごく寂しそうで可哀想だったし、最後は病院に連れていこうと抱き上げると口から大量の血を吐いたりして、本当に見ていて辛かったです。獣医さんによれば猫白血病は体中がすごく痛いのだそうです。

この後私は猫を一切外に出さなくなりました。最初しばらくは出たがりましたが、今ではそういうこともなくなりました。子猫のうちから外に出さなければ、出たがることもないでしょうから、それが一番だと思います。

猫エイズは予防接種がありません。猫白血病はありますが、悪性線維肉腫の発生を誘発するという報告がアメリカで多く報告され発生頻度もかなりあるようです。(発生が850〜10000頭に1頭)。

今はペットショップやインターネット上でも、キャットツリーやキャットトイなどの遊び道具もいっぱいありますから、室内の木登りで我慢してもらいましょう。
posted by Miki @ 10:28 PM   0 comments

キャットフード
Monday, December 04, 2006
猫はグルメであり、一度おいしいものを食べるとそれよりおいしくないものは食べなくなってしまいます。味付けがこく、腎臓に負担をかける人間の食べ物などを食べていると、病気になった時に治療用の食事などを食べず、切り替えるのが大変です。子猫の時から与えるものには十分注意をしておいて下さい。

犬は雑食ですが、猫は基本的に肉食です。ドッグフードとキャットフードはそんなに変わらないのではないかと思う人もいるかもしれませんが、栄養のバランスが全然違うのでドッグフードではだめです。栄養のバランスを考えるとやはり獣医さんと相談して決めたキャットフードが一番よいと思います。ペットショップに売っている市販のキャットフードは食いつきをよくするために「リン」という栄養素を多く含んでいます。私も以前知らずに喜んで食べるからと言ってペットショップやスーパーなどで買ったキャットフードをあげていて、オスの猫が尿結石でオシッコがでなくなって大騒ぎしたことがありました。(オス猫の尿管はメスよりも狭く、尿結石になりやすいのだそうです。尿結石ができる原因として、猫の尿がもともと濃縮されていることと、マグネシウムが過剰に含まれる食事の影響が挙げらます。猫の尿は通常は弱酸性ですが、アルカリ性に傾くと尿中のマグネシウムを主成分とするリン酸アンモニウムマグネシウムの結晶ができて、それが尿結石になります。尿が全く出なくなると尿毒素が体にまわって猫は何日も生きていられません。要注意!)またおいしいフードは腎臓への負担もかかりますので、猫が喜んで食べるものがベストのキャットフードでないということは肝に銘じておく必要があります。

うちの場合は(若いときは)一日中ドライフードを出しっぱなしにしてあり、好きなだけ食べさせていましたが、最近は食事の回数・量を決めてエサをやることを勧める獣医さんも多いようです。そのほうがどのくらい食べているかチェックできますね。あと肥満になる猫ちゃんも最近は多いので、そういう場合は制限する必要もでてくると思います。

また最近ではキャットフードに含まれる防腐剤などの添加物が腎臓に負担をかけるとよく話題になっており、「ナチュラルバランス」など化学防腐剤や添加物を一切使わずに製造されたキャットフードもでています。あとはペット用のサプリメントなども沢山でていますが、むやみにあげるのは危険ですので、獣医さんと相談しましょう。

ちなみに猫は2週間くらいまったくエサを食べなくても(水があれば)生きているのだそうで、そのせいか気に入らない食事にはプイっと横を向いて全然食べてくれないことも多いです。あまり味の濃いものや、食いつきのよい市販のキャットフードに最初に慣れさせてしまうと後が大変です。
posted by Miki @ 12:02 PM   0 comments

猫の病気(1) FeLV感染症(猫白血病)
Sunday, December 03, 2006
外にいるのら猫の10頭に1頭は猫エイズかこの猫白血病に感染していると言われています。感染猫のだ液によって経口感染し、特ににFeLVに感染した母猫が子猫をなめ、育てるなかでウイルス感染を広げることが非常に多い。ケンカ、グルーミング、ペット食器の共有などでも感染します。人間への感染はありません。

感染すると、主に「骨髄」で増殖して造血機能に悪影響を及ぼし、赤血球や白血球、血小板などの減少や異常増殖を引き起こします。

感染後2〜4週間で発熱、元気がなくなる、などの初期症状が起こります。一度症状は収まりますが、数週間〜数年後に再度発症し、死に到ることもあります。白血病の原因となったり、免疫力が低下し、流産や腎臓病、リンパ腫等の病気の原因にもなります。

症状は食欲不振、体重減少、貧血、下痢、発熱、脱水、鼻水、口内炎など。
現在直す治療法はありません。抗生物質やインターフェロンで、病気の進行を遅らせます。

予防接種はありますが、予防効果は80%と言われています。また現在問題点として、ワクチン誘発性の腫瘍(繊維肉腫)の問題があります。(50頭〜10000頭に1頭の割合で起こるとされています。)またショック死や、体の弱っている猫は猫白血病を発病してしまうなどの副作用も報告されています。

ただFeLV感染症は感染してもウィルスが体内から消える確率が、ほぼ50%あります。ウィルスを排除出来なかった猫は、持続感染(キャリア、ウィルスが体内に残る)となります。4ヶ月後の検査でも陽性の場合は、持続感染と判断されます。持続感染となる割合は30%ほどで、その多くは発症し、50〜70%が感染後2〜5年以内に死亡する場合が多く、特に子猫の場合は発症しやすく死亡率も高いです。ただ持続感染の猫で発病するのは30%ですので、生涯発病せずに寿命をまっとうする猫もいます。 あきらめずにインターフェロンなどで免疫力を高める治療で見守ってあげましょう。
posted by Miki @ 11:03 PM   0 comments

猫の病気(2) 猫免疫不全ウイルス感染症/FIV感染症(猫エイズ)
現在外にいるのら猫の10頭に1頭が感染していると言われています。人には感染しません。人間のエイズウィルス(HIV)と性格はよく似ていますが、別のウィルスだとされています。猫同士では、感染力が強くありませんが、粘膜の直接的な接触や汚染血液との接触等の直接的接触でうつります。空気感染などはしません。一番多いのは喧嘩によるものです。仲良くいつもお互いを舐め合っている猫同士でも感染する場合があります。

このウイルスに感染しても発症しない猫もおり、無症状キャリアーといいます。
病気が発症すると、初期には発熱やリンパ節の腫れ、病状がすすむと悪性腫瘍、慢性的な下痢、体重、減少、貧血などの症状が表れます。特に多いのが口内炎で、口の中に潰瘍ができたり、口臭やよだれが目立ってきます。末期には白血球の数が減少して免疫力が落ち、他の病気を併発して死亡する危険が高くなります。無症状キャリアーと分かったら風邪などをひかないように注意して、栄養バランスのよいキャットフードを与え、発症しないように気をつけてあげましょう。猫用のインターフェロンで免疫力を上げてあげるのもよいです。

発症した場合、現在の医療で治療法はありません。抗生物質や猫用のインターフェロンで、併発した病気の症状を和らげます。
防止するワクチンは現在のところ日本にありません。
posted by Miki @ 12:00 AM   0 comments

猫の病気(3) 慢性腎不全
Saturday, December 02, 2006
高齢猫に最も多い病気は「慢性腎不全」です。腎臓は体の中の老廃物やアンモニアなどの毒素を血液中からとりさり、それに混じる有用なアミノ酸やブドウ糖、水分などを再吸収して血液にもどし、ほんとうに不必要、有害な物質(尿素)だけを尿として体外に排泄する作用をしています。哺乳動物では左右2個ありますが(右腎と左腎)それぞれ、ネフロンという機能単位が数千個集まって構成されており、このネフロンは壊れてしまうと再び再生することはありません。このネフロンの崩壊が速い速度で起こり、体の機能が正常に保てなくなる状態が起こるのが「慢性腎不全」です。腎不全になれば、それらの機能が極端に低下します。だから、尿毒素が血中を循環して、吐き気がしたり、食欲がなくなったり、口内潰瘍を起こしたり、下痢が止まらなくなったりします。 

やっかいなのは猫の腎臓は7割がダメになるまで症状が現れないということです。残り3割以下の腎臓まで侵されるようになって初めて目に見える以下のような症状が現れ始めます。

・多飲多尿
・体重の減少
・口が臭い
・嘔吐をする
・食欲不振
・よく眠るようになる
・貧血

腎臓はもう再生することはありませんので、症状が現れ始めると私たちにできるのは、できるだけ進行を遅らせて残った腎臓で快適な状態を長く保つことです。ですから若いうちから血液検査のときの尿素窒素(Bun)やクレアチニン(Cre)といった尿素を含む化合物の数値の動きに注意してできるだけ腎臓に負担をかけないキャットフードをあげたほうがいいでしょう。7歳以上のシニア年齢に入ると、若い頃以上に配慮が必要になります。タンパク質と脂肪を質の高いものにして、総量を控えめにすること。カロリーと塩分を控えめにして、可消化率の高い炭水化物にすること等です。
posted by Miki @ 9:24 PM   0 comments

猫の処方食(慢性腎不全用キャットフード)
Friday, December 01, 2006
慢性腎不全と診断されたら、キャットフードを処方食に切り替える必要があります。代表的な処方食としては以下のようなものがあります。獣医さんに相談して購入してください。(基本的には動物病院でしか買えず、一般のペットショップなどで売っていませんが、最近はインターネットでは購入できるようです。)

●スペシフィックFRW
●ウォルサム(ロイヤルカナン)腎臓サポート RENAL
●ヒルズ[Hill's] k/d 猫用
●ユーカヌバ[Eukanuba] 猫腎臓サポート(Renal Support)

それぞれウェットタイプとドライタイプのものがありますが、私の獣医さんは水をできるだけ多く摂取させるためにウェットタイプのものを進めます。それから私の場合は、やはり獣医さんに勧められて、「ウォーター・ファウンテン」という水が絶えず流れている猫用給水器を買いました。猫は流れている水が好きなので、ウォーターファウンテンの表面に流れる水をぺろぺろとよくなめてくれます。

市販のキャットフードには食いつきをよくするためにリンという栄養素が多く含まれていますが、これが腎臓の負担となります。猫用の腎臓処方食はりんも少なく、あまりおいしくないようで、うちの19歳になる猫はほとんど食べてくれません。食欲が減ってやせてしまうのも怖く、猫と相談しながら(笑)妥協しては猫が食べるものをやってしまうのが実際のところなのですが…。

妥協策としては処方食に好物と水を少しまぜてミキサーにかけてやったりしています。固いものが食べにくくなってきたようで、少し水っぽいくらいのほうが、ぺろぺろなめながらよく食べてくれます。ただこれは完全に素人が模索しながらやっていることなので、症状が重症な場合は獣医さんと相談してそれぞれの猫の状況に合わせたフードをあげてくださいね。
posted by Miki @ 10:01 PM   0 comments

ご注意
自分が猫を飼ってきた経験から情報をまとめましたが、あくまでも個人的な素人の見解です。猫もそれぞれ性格も健康状態も異なりますので、最終的には獣医さんなどの専門家にご相談ください。個々の猫ちゃんへの責任は負いかねますのでご了承ください。
猫里親募集フォーラム
アメリカではアニマルシェルターのような施設が多く、日本でも最近随分犬や猫などの動物を救って里親を探す団体が増えてきました。なかなか自分では数多くの猫を面倒みることはできないのですが、ネット上で何かのできることはないかと思っています。写真をアップロードできずに困っているのら猫保護者の皆さん、写真をお送り頂ければこのサイト上にアップロードしますので、このメールアドレスまで写真と情報をお送りください。 cats@grapefruitmoonstudio.com
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About Me: 2002年にロサンゼルスにやってきました。なんのかんのといいながら、もう6年になります。現在ゲームの出版社で翻訳の仕事をしています。
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